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うちの工房でお出ししているコーヒー、実は私510が自家焙煎している
珈琲豆なんですよ(笑)5年程前から趣味で自家焙煎をやってます。

焙煎する銘柄はその時々で違う上に、ご覧のように普通の鍋や、鋳物鍋で焙煎
するので味はその都度変わります。焙煎時間も銘柄によってまばらなので、
ビターに仕上がったりフルーティーに仕上がったり。もちろん素人なので煎りムラも
ありますし、ミルの粒度もその時々・・^^;

そんな工房珈琲はオーダーのお客様、ワークショップのお客様、
もちろん気軽に遊びにいらっしゃる方々にお出しさせて頂いております。
そんなに自信はありませんが、飲むたびに味の変わる?革工房の工房珈琲を
一度飲んでみませんか?(笑)
珈琲豆なんですよ(笑)5年程前から趣味で自家焙煎をやってます。

焙煎する銘柄はその時々で違う上に、ご覧のように普通の鍋や、鋳物鍋で焙煎
するので味はその都度変わります。焙煎時間も銘柄によってまばらなので、
ビターに仕上がったりフルーティーに仕上がったり。もちろん素人なので煎りムラも
ありますし、ミルの粒度もその時々・・^^;

そんな工房珈琲はオーダーのお客様、ワークショップのお客様、
もちろん気軽に遊びにいらっしゃる方々にお出しさせて頂いております。
そんなに自信はありませんが、飲むたびに味の変わる?革工房の工房珈琲を
一度飲んでみませんか?(笑)
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by undesmarche
| 2012-10-29 02:59
| ちょっとひと息。。
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by undesmarche
| 2012-10-26 07:01
| 製作の綴り
マイクロ一眼レフ用のネックストラップです。

素材はブッテーロのオレンジ。剛性のあるブッテーロはステッチ無しで十分な強度があり、
使っていくうちにしなやかなコシが出てきます。
首に直接当たる部分は北欧のヘラジカのヌメ革です。
ヘラジカのヌメ革は非常に柔らかく、厚みがあり、肌触りは赤ちゃんそのものです。
パッドの裏地としては最上級の素材と言えるでしょう。
パッドは総手縫い、全ての床面は磨き加工を施しています。

オーダー主様の希望で、ネックストラップから両釣りのハンドストラップに切り替えができます。

このように樹脂パーツで切り替えができます。
アクセントに、カシメの表面は全てネイビー色の革で包みました。
(パッドの中心にお名前の刻印を施してありますが、画像処理で薄くしています。)
オーダー主様にカメラに装着した写真を送って頂きました!
素敵に撮影してもらってありがとうございます。
↓
送って頂いた写真です。

素材はブッテーロのオレンジ。剛性のあるブッテーロはステッチ無しで十分な強度があり、
使っていくうちにしなやかなコシが出てきます。
首に直接当たる部分は北欧のヘラジカのヌメ革です。
ヘラジカのヌメ革は非常に柔らかく、厚みがあり、肌触りは赤ちゃんそのものです。
パッドの裏地としては最上級の素材と言えるでしょう。
パッドは総手縫い、全ての床面は磨き加工を施しています。

オーダー主様の希望で、ネックストラップから両釣りのハンドストラップに切り替えができます。

このように樹脂パーツで切り替えができます。
アクセントに、カシメの表面は全てネイビー色の革で包みました。
(パッドの中心にお名前の刻印を施してありますが、画像処理で薄くしています。)
オーダー主様にカメラに装着した写真を送って頂きました!
素敵に撮影してもらってありがとうございます。
↓
送って頂いた写真です。
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by undesmarche
| 2012-10-23 04:37
| 製作の綴り
一眼レフカメラ用の革製ハンドグリップのオーダーです。
元々お使いだった羊革製ハンドグリップが柔らかすぎるため、
硬めのものを、とのご希望でした。

使用した革素材は、質感と剛性に応じて3つ使い分けています。
メインの素材はイタリアンレザーのブッテーロで、外側の2枚に使っています。

手に直接当たる部分は、しっとり感があり、肌にフィットするオイルレザー、
側の始末は色々考えたのですが、長時間の使用でも手の負担を軽減できるように
ソフトレザーでパイピングにしました。

手に馴染みやすいように、革を装着時の形に曲げて縫製してあります。

実際に装着して頂いた写真です。
夏に頂いたオーダーでたいへんお待ち頂きました。
どうもありがとうございました。
元々お使いだった羊革製ハンドグリップが柔らかすぎるため、
硬めのものを、とのご希望でした。

使用した革素材は、質感と剛性に応じて3つ使い分けています。
メインの素材はイタリアンレザーのブッテーロで、外側の2枚に使っています。

手に直接当たる部分は、しっとり感があり、肌にフィットするオイルレザー、
側の始末は色々考えたのですが、長時間の使用でも手の負担を軽減できるように
ソフトレザーでパイピングにしました。

手に馴染みやすいように、革を装着時の形に曲げて縫製してあります。

実際に装着して頂いた写真です。
夏に頂いたオーダーでたいへんお待ち頂きました。
どうもありがとうございました。
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by undesmarche
| 2012-10-17 05:07
| 製作の綴り
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by undesmarche
| 2012-10-15 01:31
| 製作の綴り
10年以上、同じ造りのお財布を捜している方からご依頼を受けました。
全く同じ使用感、素材感での製作依頼です。
オーダーを受けたのは約1年程前になりますが、先日そのお品物が完成しました。
写真の外装が黄色、内部がキャメルの物が、今回製作したお品物になります。

最も時間を費やしたのは素材の選定です。今回の素材は合革になりますが、
本革同様に種類、弾力、厚みも千差万別。問屋さんと何度も相談しての選定でした。

とても沢山のパーツから成り立っている財布なので、素材一つ一つの厚みに
気を使わなければなりません。

次は、何と言っても型紙の製作です。型紙の出来次第で、完成品の
仕舞いがまるで違ってきますので、幾度かの修正を加えつつ型紙を作りました。
この型紙から作る革パーツの数はざっと50程です。

縫製は、80%はミシン縫製。外装の周囲はマチのクリアランスの都合と、
ステッチ感を大事にするため、手縫いで仕立てています。


1年間、大変長らくお待たせしました。
オリジナル以上に縫製、仕立てを良くしたつもりですので
今後も10年以上、末永くご愛用頂けますと幸いです。
↓
その他の写真です。
全く同じ使用感、素材感での製作依頼です。
オーダーを受けたのは約1年程前になりますが、先日そのお品物が完成しました。
写真の外装が黄色、内部がキャメルの物が、今回製作したお品物になります。

最も時間を費やしたのは素材の選定です。今回の素材は合革になりますが、
本革同様に種類、弾力、厚みも千差万別。問屋さんと何度も相談しての選定でした。

とても沢山のパーツから成り立っている財布なので、素材一つ一つの厚みに
気を使わなければなりません。

次は、何と言っても型紙の製作です。型紙の出来次第で、完成品の
仕舞いがまるで違ってきますので、幾度かの修正を加えつつ型紙を作りました。
この型紙から作る革パーツの数はざっと50程です。

縫製は、80%はミシン縫製。外装の周囲はマチのクリアランスの都合と、
ステッチ感を大事にするため、手縫いで仕立てています。


1年間、大変長らくお待たせしました。
オリジナル以上に縫製、仕立てを良くしたつもりですので
今後も10年以上、末永くご愛用頂けますと幸いです。
↓
その他の写真です。
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by undesmarche
| 2012-10-12 04:15
| 製作の綴り
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